令和7年11月3日に鶴岡工業高校で開催されたマイコンカーラリー山形県大会に参加してきました。
本校のロボットエンジニア科2年からカメラクラス、芳賀 亮哉、ベーシッククラス伊藤 曳汰、後藤 康介、齋藤 尊、佐渡 宥仁の5名が出場しました。
当日は、センサーやコースを読み取るカメラの調整がうまく行えず、難しい戦いでしたが、ベーシッククラス、佐渡 宥仁が奨励賞を頂き、全国大会に出場します。
全国大会は、来年1月10日(土)の登別市で行われます。全国大会でもベスト尽くせるように頑張ります。
令和7年度ロボットエンジニア科2年生による工場見学が行われました。
今年は東根市・天童市を中心に工場見学を実施しました。
実際に製品を作る過程やモノづくりにかける想いなど、多くのことを学ぶことができました。
この経験を今後の学びや進路選択にしっかり活かしていきたいと思います。
2025年11月8日(土)、東北大学災害科学国際研究所(仙台市)にて開催された「ロボットアイデア甲子園 東北大会」に、本校ロボットエンジニア科1年生の村形惺哉が出場しました。
本大会は、全国の高校生が自ら考案したロボットのアイデアを競い合うプレゼンテーション形式のコンテストで、東北6県から選抜された代表生徒20組が参加しました。
高齢化社会での介護現場を支援するアイデアとして、介助者の負担を軽減する全自動移乗介護ロボット「まねきアシスト(MANEKI ASSIST)」をテーマに発表。
惜しくも上位入賞には届きませんでしたが、将来性ある発想を称えられ、大会より「未来賞」を受賞しました。
今回の経験を通して、課題発見力やプレゼンテーション力、そして社会課題への関心を深めることができました。今後も本校ロボットエンジニア科では、地域と社会に貢献できるエンジニアの育成を目指して活動を続けてまいります。
2025年11月2日(日)、寒河江工業高校ロボットエンジニア科の生徒が講師となり、小学生を対象とした体験イベント「第2回 ミニ四駆づくり・レースにチャレンジ!」を開催しました。
参加した子どもたちは、ロボットエンジニア科の生徒と一緒にミニ四駆を組み立て、完成後は特設コースでレースを行い、マシンが勢いよく走り出すと会場は歓声と笑顔に包まれました。
当日は、親子で協力しながら楽しむ姿や、高校生が優しくアドバイスする姿も見られました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。