トピック 機械科の生徒達の活躍を紹介いたします。

3年機械科工場見学を行いました。

2023年6月20日 16時47分

 3年機械科が、地域企業:株式会社いそのボデー様、東ソー・クォーツ株式会社様、パナソニック株式会社 山形工場様を見学させていただきました。地域の取り組みや技術など、普段の学習活動ではなかなか得られない多くの事柄を拝見し、職業意識も一段と高まり、充実した時間を過ごすことができました。
 普段の学習活動につなげるべく、今後の学習活動や進路活動に活かしていきます。
 見学に際しましては、御多用中にもかかわらず丁寧な御案内、御説明をいただきありがとうございました。

山形県カーボンニュートラルチャレンジ成果発表会(R05.02.15山形市)

2023年2月16日 18時03分

 山形県カーボンニュートラルチャレンジ応援補助金成果発表会参加いたしました。

 事業は、持続的発展が可能な豊かで美しい山形県の実現を目指すことを目的として行われました。
 【風を感じる会】持ち運び可能な手持ちできる風力発電機と題しまして、発表させていただきました。



<参加生徒感想>
 自分たちの発表に通ずる内容の発表が多くあり、自分たちの足りない部分なども知ることができたので、今後の研究に活かしていきたいです
 今回の発表を通して、様々な研究テーマを知ることが出来て楽しかったです。他のグループの研究の仕方がとても勉強になりました。

 研究を進めるにあたって、製作費等のご支援をいただいた山形県に、この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

さがえ未来コンソーシアム (R04.11/19 本校)

2022年12月27日 10時49分

 「さがえ少年少女発明クラブ」は、寒河江市の次代を担う児童、生徒に科学技術に関する興味・関心を提供し、工作や実験を通して創造性豊かな人間形成を図る目的で発足されました。寒河江にある工業高校として、一助となればと考えております。
 さて、今日の講座は、

道具を使った工作:金属でイニシャル入りキーホルダーつくってひかくしよう。

ゴムの力で動く工作:スカイスクリューをつくってとばそう

機械科 令和4年度 ロボットアイディア甲子園 東北大会 参加

2022年12月27日 10時36分

 機械科工業研究部M 1年生大津柊虎が「あんしん収穫機」と題して参加しました。

 特別賞:THKインテックス株式会社賞をいただきました。



<参加生徒感想>

 人前に出ることに苦手意識がありました。緊張しましたが、楽しむことができました。今後の課題として、発表中躓いたところがあったので練習したいと思います。また、参加者の発表を聞いて面白いと感じることがありました。ありがとうございました。

機械科2年 工場見学 (R04.11/2)

2022年12月27日 10時19分

機械科2年が、地域企業:京セラ株式会社様、株式会社山本製作所様、TPR工業株式会社様を見学させていただきました。




見学参加者の感想>

 1つ1つの作業がとても精密だと感じました。米粒より小さい部品があるということを知れて良かったです。私が1番驚いたのが、水晶が電子部品に使われているということです。水晶は、ただきれいなものという意識で今まで見ていたのでとても驚きました。今回の経験を進路活動につなげていけるようにしたいです。


 塗装とは、液体で塗装すると思っていました。今回見学させていただいたところ、粉をつけて塗装するというものでした。そのことで、落ちた粉は、また使用することができ、環境にも良いと感じました。


 LMガイドの凄さです。LMガイドを使った椅子と使っていない椅子を揺らして見ると揺れに大きな差が出ていて驚きました。 S.K

1年機械科 工場見学

2022年11月4日 15時01分

 1年機械科が、地域企業TPR工業株式会社を見学させていただきました
 間近で見学させていただき、職業意識も一段と高まり、充実した時間を過ごすことができました。普段の学習活動につなげるべく多くの事柄を吸収して、今後の学習活動や進路活動に活用していきます。

 見学に際しましては、御多用中にもかかわらず丁寧な御案内、御説明をいただきありがとうございました。

見学参加者の感想>

 未来のことを考え、創造するよいきっかけになったので良かったです。これからは一つのことだけにこだわるのではなく、多くのことに挑戦し失敗もしながら生活していきたい。 Y.S

 工場の敷地内では、安全のために白線の内側にあることや機械だけでなく電気やプログラミングなどの知識もあると良いことを知り、積極的に検定などに挑戦していきたい。 T.T


機械科 ジュニアマイスター顕彰

2022年10月29日 10時24分

 ジュニアマイスター制度は、全工業高等学校長協会が主催する認定制度で、工業科の専門高校の生徒が、資格取得や検定合格、競技大会をとおして身につけた知識・技術・技能を評価・顕彰しようという認定制度です。
 取得した資格や合格した検定、ものづくりの競技対大会の成績などをその難易度に応じて点数化し、その合計点により称号が授与されます(ジュニアマイスター顕彰に係わる区分表による)。
 得点の合計が、20点以上であれば「ジュニアマイスターブロンズ」、30点以上であれば「ジュニアマイスターシルバー」、45点以上であれば「ジュニアマイスターゴールド」、に認定されます。また、得点合計60点以上、または特に優れた成果を有すると認められた場合には、個人に「特別表彰」が授与されます。

  ゴールド      シルバー      ブロンズ
  伊藤 亮介     阿部 大梓     大貫 彩香     佐藤  岳
  土屋  竣     大沼 世頼     小座間 陽友    設楽 大翔
     2名     菊池 悠路     片桐 央人     髙橋 大和
            長岡  舜     今野 雄大     月澤 光輝
               4名                  8名

       
  おめでとうございます。

機械科 1年機械科 ロボットアイディア甲子園

2022年8月22日 16時31分
令和4年度「ロボットセミナー&見学会」およびロボットアイディア甲子園

 本校機械科工業研究部M 1年生が、参加いたしました。

 産業用ロボットやコミュニケーションロボットの説明および体験ありがとうございました。