校章


由来

 

 校章は校歌の歌詞にあるとおり、月山、朝日等に咲く雪割草の花をかたどったものである。
 早春雪を割って溌刺と芽を出し、風雪に耐えて立派に実を結ぶ点は、東北の青少年が、忍耐強く勉学に励み、遠大なる理想に向かって雄々しく羽ばたく希望と意気を示し、また花の清純なる気品は、正義と責任を象徴するものとした。