2月8日(土)、工業研究部メカニカル班の奥山彩羽さん(2年M科)が岐阜県各務原市の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で開催された、「第8回全国人工衛星・探査機模型製作コンテスト」の最終審査・表彰式に参加してきました。
この大会は高校生と高専生が参加できる大会で、最終審査には高校5校、高専2校が残りました。奥山さんはJAXAと㈱タカラトミー等の共同開発によって生まれた、世界初の完全自律型の超小型変形月面探査ロボット「SORA-Q」の5倍の模型を製作しました。
緊張した面持ちでプレゼンを行いましたが、作品審査の際に審査員の方々と言葉を交わす場面では、和やかな雰囲気で楽しんでいる様子が見られました。結果は初出場ながら佳作を受賞し全国3位に輝きました!また、審査員からの全体講評の中でも、個別の名前が挙がるなど高い評価を受けました。
空き時間を利用して博物館内を回り、山形県出身の土井武夫氏が設計した「飛燕」等も見学してきました。応援していただいた皆様方、本当にありがとうございました。




!ジャパンマイコンカーラリー2025
全国大会に出場してきました!
1月11日(土)と1月12日(日)に岐阜県立可児工業高等学校でジャパンマイコンカーラリー2025全国大会が開催され、電子機械科3年 藤田 煌君がベーシック部門に出場しました。残念ながら完走できず、予選敗退となりましたが良い経験になったと思います。また、この経験を是非後輩に引き継いでください。皆様の応援ありがとうございました。

令和6年度山形県高 工業・情報合同研究発表会 に参加してきました。
12月18日に遊学館にて令和6年度山形県高 工業・情報合同研究発表会に本校3年情報技術科より
井上 奏、杉沼 陽稀、庄司 健祐、長坂 優佑の4名が参加してきました。
詳しくは、こちらをクリック

11月30日(土)、道の駅やまがた蔵王で主催:山形新聞社、特別協賛:山形日産グループの「第8回やまがた高校生ロボットコンテスト(ロボットシューティング)」が開催され、工業研究部メカニカル班2年生の5人が製作に取り組み出場しました。自動車のリサイクルパーツを必ず使用したロボットを製作し、競技コートにあるボールを回収し、得点が書かれた的を打ち抜き、合計得点を競うもので、工業系学科を持つ全11校が参加しました。
予選を2位で勝ち上がり、決勝で優勝こそ逃したものの特別賞の「山形県工業教育研究会賞」を受賞することが出来ました。大会の様子は12月29日(日)の夕方に、YBCで1時間の特別番組が放送されますので、ぜひご覧ください。応援していただいた皆様方、本当にありがとうございました。


