電子機械科


電子機械科



身近な自動車から宇宙を飛ぶロケットまで、すべてコンピュータで制御されています。電子機械科では、人間がより使いやすく、便利な製品を作るための技術を学習します。

電子機械科

山形新聞から取材を受けました

2021年6月25日 11時15分

622日(火)に電子機械科の課題研究で取り組んでいる『駒の位置を読み上げる将棋盤の製作・研究』(加藤稔先生指導)を山形新聞から取材を受けました。視覚障がい者の方も将棋ができるように、将棋の駒の位置を音声で教える研究を重ね、今年で3年目となります。初めての取材で生徒は緊張した様子で将棋盤の説明をしていました。「山形で学ぶ・働く 未来応援紙 キミへ」の第8715日発行の山形新聞の折り込み情報紙に掲載されます。

3Dプリンターを活用した授業

2021年3月24日 14時41分
ニュース


電子機械科2年生33名が、3DCADでデザインしたオリジナルキーホルダーを
3Dプリンターにて印刷しました。初めて3Dプリンターで造形し、全員大興奮でした。

マイコンカー製作発表会

2020年2月15日 15時44分

 フローラさがえにおいて、電子機械科のメインイベントであるマイコンカー製作発表会が行われました。電子機械科では、制御学習を柱に『ものづくり』を大切にした実習内容で、1年生ではリモコンカー、2年生ではマイコンカー、3年生では課題研究の製作実習を通して、専門的な技術の習得をはじめ、学校内外の行事に積極的に取り組んでいます。

マイコンカー製作発表会では、機械設計・工作や電子回路技術・制御技術等の基礎を学びながら、自分達が製作したロボットで競技し、“作る喜び”を実感しようという目的で開催しています。また、電子機械科の学習内容を少しでも地域の方々に理解していただきたくため、会場を学校外にして取り組んでいます。