祝・全国3位!全国人工衛星・探査機模型製作コンテストで佳作受賞!
2025年2月14日 14時08分2月8日(土)、工業研究部メカニカル班の奥山彩羽さん(2年M科)が岐阜県各務原市の岐阜かかみがはら航空宇宙博物館で開催された、「第8回全国人工衛星・探査機模型製作コンテスト」の最終審査・表彰式に参加してきました。
この大会は高校生と高専生が参加できる大会で、最終審査には高校5校、高専2校が残りました。奥山さんはJAXAと㈱タカラトミー等の共同開発によって生まれた、世界初の完全自律型の超小型変形月面探査ロボット「SORA-Q」の5倍の模型を製作しました。
緊張した面持ちでプレゼンを行いましたが、作品審査の際に審査員の方々と言葉を交わす場面では、和やかな雰囲気で楽しんでいる様子が見られました。結果は初出場ながら佳作を受賞し全国3位に輝きました!また、審査員からの全体講評の中でも、個別の名前が挙がるなど高い評価を受けました。
空き時間を利用して博物館内を回り、山形県出身の土井武夫氏が設計した「飛燕」等も見学してきました。応援していただいた皆様方、本当にありがとうございました。