1,2年生による新人大会、村山地区の2大会が終了しました。
9月13・14に行われた地区新人大会は、個人戦は5名が8射4中の予選を通過、決勝進出、入賞までは届きませんでしたが、11月の県大会出場権獲得。2日目の団体戦は、60射28中で優勝。同じく県大会を決めました。
20日に行われた3人制団体の全国選抜大会につながる地区予選は、Aチームが36射17中で全体4位、Bチームが36射14中、学校単位で県大会出場を決めました。
まだまだ、状態を上げられます。全国大会目指して頑張ります。

8月10日に寒河江市長杯、9月7日に寒河江市民大会が行われました。地区新人・選抜大会の団体メンバー選出と位置づけた大会でした。いよいよ来週地区大会です。個人・団体で県大会出場権獲得を目指し頑張ります。
結果 寒河江市長杯 1位 鈴木絢斗 2位 結城匠海
寒河江市民大会 1位 吉田豪朱 2位 松澤琉生 3位 垂石悠希

8月23・24日、仙台市で開かれた、東北総合スポーツ大会(旧国体)弓道競技、少年男子に本校R科3年の鈴木悠斗選手が山形県代表として参加しました。残念ながら全国大会の出場はかないませんでしたが、県代表として精一杯頑張りました。後輩たちも応援に駆け付け、山形県代表に声援を送りました。鈴木選手、本当にお疲れ様でした。

「県内企業の外国人材等との対面での文化交流」事業の一つとして、日東ベスト株式会社の外国人の方々と、日本特有の【弓道】を通して交流しました。
初めに基本動作を確認し、安全に配慮しながら矢を放つ体験をしていただきました。はじめは遠慮していた部員たちですが、最後は積極的に身振り手振り、日本語と英単語を並べて伝えていました。

6月21日に秋田県で行われた東北選手権に出場した、ロボットエンジニア科3年、鈴木悠斗は個人予選で残念ながら予選敗退となりました。
7月5・12日に行われた国スポ県予選では、少年男子で2位となり、山形県選抜選手に決定しました。
8月末の国スポ東北総体に出場します。全国大会出場目指して頑張ってください。

5月30日から3日間、鶴岡市で県総体、弓道競技が開催されました。
1日目の個人戦は4名参加。3年生3名が8射5中以上のの予選を突破しました。決勝進出条件の4射3中以上を3年ロボットエンジニア科鈴木悠斗がクリア、射詰めの決勝で的中を続け、3中目に外した結果、5位タイで東北大会出場を決めました。
団体戦は2日目の予選を60射34中、全体2位で決勝リーグ上位5校に残りました。最終日の総当たりリーグは、総的中数は2位だったものの、勝敗は1勝3敗。4位で上位大会出場はなりませんでした。
3年生を中心とした活動は終了となります。本当によく努力しました。悔しい結果ですが、一生忘れられない経験になったと思います。仲間との弓道の取り組みが、今後の人生に生かされることを信じています。

5月10・11日、村山地総体弓道競技が山形市スポーツセンター弓道場で行われました。
初日の個人戦は14名が参加。予選8射4中以上で予選通過、県大会出場権を獲得となります。4名が通過、予選を8射8中で決勝に進んだ3年鈴木が12射11中で、2人による競射の結果、2本外さず優勝しました。
2日目の団体戦、1回目で20射11中、2回目9中、3回目8中、計28中。3位入賞となりました。1週間前の練成会では、60射35中の的中だったことを考えると、気づかないプレッシャーがあったのではと思います。応援に駆け付けた先輩からの激励をいただきました。県大会では、【自分との闘い】に勝ってほしいと願います。

4月19日、山形市スポーツセンター弓道場で村山地区のリーグ戦・市長杯が行われました。
団体戦のみの大会で、予選リーグ1試合目、20射12中で相手と並び、競射で4中対3中で勝ち。2試合目20射13中、相手が7中で勝ち。決勝に進みました。決勝進出校は4校。20射13中で優勝しました。
3回の競技を8名でまとまった的中を出せたのはよかったと思います。一人一人の課題を明確にし、さらに上を目指し頑張っていきます。

3月22日から3日間、山形市スポーツセンターで行われた東日本高等学校弓道大会に参加しました。北海道から山梨県までの各県上位校で全44校参加する大きな大会です。
競技1日目の5人制団体は、予選20射11中。12中の学校がベスト16で決勝トーナメント進出。1中足りず予選敗退となりました。2日目の3人制団体は、予選12射7中で15位タイ。的中数7で並んだ11校で決勝トーナメント進出2校を決める競射にのぞみましたが、的中を伸ばせず予選敗退となりました。
予選突破まであと一歩まで競技できたことは、今後の大会に向けた素晴らしい経験となりました。今以上に向上心を持って最後の大会を迎えたいと思います。
