春季リーグ戦兼市長杯大会
2025年4月21日 09時16分4月19日、山形市スポーツセンター弓道場で村山地区のリーグ戦・市長杯が行われました。
団体戦のみの大会で、予選リーグ1試合目、20射12中で相手と並び、競射で4中対3中で勝ち。2試合目20射13中、相手が7中で勝ち。決勝に進みました。決勝進出校は4校。20射13中で優勝しました。
3回の競技を8名でまとまった的中を出せたのはよかったと思います。一人一人の課題を明確にし、さらに上を目指し頑張っていきます。
4月19日、山形市スポーツセンター弓道場で村山地区のリーグ戦・市長杯が行われました。
団体戦のみの大会で、予選リーグ1試合目、20射12中で相手と並び、競射で4中対3中で勝ち。2試合目20射13中、相手が7中で勝ち。決勝に進みました。決勝進出校は4校。20射13中で優勝しました。
3回の競技を8名でまとまった的中を出せたのはよかったと思います。一人一人の課題を明確にし、さらに上を目指し頑張っていきます。
3月22日から3日間、山形市スポーツセンターで行われた東日本高等学校弓道大会に参加しました。北海道から山梨県までの各県上位校で全44校参加する大きな大会です。
競技1日目の5人制団体は、予選20射11中。12中の学校がベスト16で決勝トーナメント進出。1中足りず予選敗退となりました。2日目の3人制団体は、予選12射7中で15位タイ。的中数7で並んだ11校で決勝トーナメント進出2校を決める競射にのぞみましたが、的中を伸ばせず予選敗退となりました。
予選突破まであと一歩まで競技できたことは、今後の大会に向けた素晴らしい経験となりました。今以上に向上心を持って最後の大会を迎えたいと思います。
11月23・24日に青森県弘前市で開催された東北選抜大会に2年ぶりに出場しました。
1日目の男子団体予選1回目、12射5中、2日目の予選2回目12射4中、合計9中、決勝トーナメントに進めず予選敗退となりました。県大会予選より的中を落としたのは残念でした。
東北大会を肌で感じ、レベルの高さを実感できた大会だったと思います。本校の代表選手は皆粗削りで、これからの伸びしろたっぷりです。一冬超えて、3月の東日本大会では立派な射を見せてくれると思います。合同でバス移動した山形中央高校さん、山形工業高校さん、サポート・ご協力いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。
11月9日に村山地区錬成会(1年生大会)が山形市スポーツセンター弓道場で行われました。本校1年生7名が参加、一人2立の団体戦(個人を兼ねて)・個人戦に出場し、個人戦は8射3中が3人、あと1中届かず入賞無し。団体戦は40射12中で2位入賞となりました。来春の飛躍につながるような冬期練習にしたいと思います。
11月2・3日、山形市スポーツセンター弓道場で山形県高等学校新人弓道大会が行われました。
1日目の個人戦には本校から4名が出場。ロボットエンジニア2年鈴木悠斗が8射5中の予選を突破。決勝では4射2中、合計7中でベスト8。上位大会出場権獲得はなりませんでした。
団体戦は5人制。予選1回目、20射9中。1日目全体最後の立ですっかり日が暮れ、矢飛び、矢所見えない中なんとかまとめました。2日目の予選2回目、20射10中、予選合計19中で2位タイで8校の決勝トーナメントに進出しました。トーナメント1回戦は鶴岡工業と対戦。12中対11中の接戦をとり、準決勝に進出しました。準決勝は県選抜大会(3人制)優勝の山形工業と対戦。どちらも的中が上がらず試合は進み、それぞれ最後の1本をまとめた山工が8中対7中で勝ち、本校は3位となりました。
決勝トーナメントでの7中は非常に残念ですが、来年3月に行われる第24回東日本高等学校弓道大会の出場権を獲得しました。新チーム結成後5か月、目標であった上位大会の出場権を獲得できてよかったと思いますが、試合展開は悔しい内容も目立ちます。これから寒くなりますが、練習に励み、「自分と向き合う」技術も人間力も高めていくことを期待します。
10月19日、山形市スポーツセンター弓道場で県選抜大会が行われました。
3人制の団体戦で、1回の競技で一人が4本矢を放ちます。ロボットエンジニア科・鈴木悠斗、柏倉碧人、ITエンジニア科・笠原響右、渋谷春陽の4名でエントリー。予選1回目は12射5中、やや出遅れましたが、2回目で12射9中、予選合計14中、全体2位タイで6校進める準決勝に進みました。
準決勝、12射5中と振るわず、3位タイに後退したものの、決勝に進みました。この時点で1位校と4中差、2位校と3中差となり厳しい状況ではありましたが、決勝で12射8中、2位タイとなり、東北大会出場をかけた競射となりました。競射の1回目、寒工、相手とも3中と一人も外さず2回目に突入。2回目で2中とした本校が1中の相手に競り勝ち、11月22日から青森県で行われる東北大会出場権を獲得しました。
終わってみれば1位校に合計1中差となり大混戦の大会でした。団体での全国大会はあと一歩で逃しましたが、気持ちの切り替えと粘り強さが光った大会でした。
11月2日からは県新人大会が行われます。団体で東日本大会、個人で全国選抜大会の出場目指し、残された時間を精進していきたいと思います。ご声援、よろしくお願いいたします。
9月21日、山形市スポーツセンター弓道場で雨の中開催されました。
この大会は団体3人立で、A、Bの2チームが出場できます。大会前日、Aチームの大前が体調不良で離脱、自分たちの準備してきたことが崩れ、精神面で追い込まれ、本来の力を発揮できないまま終わった大会だと思います。結果は、Aチームが36射10中、Bチームが36射11中。Bチームがギリギリ学校6位タイに入り、県大会出場権を獲得しました。Bチームは最後の3本、縦皆中で大逆転、チームを救ってくれました。
日頃の体調管理、追い込まれた時の精神力の大事さを感じましたが、最後まであきらめない気持ちを持つことの大切さも学びました。
9月14・15日、村山地区新人大会が山形市スポーツセンター弓道場で行われました。
初日の個人戦は15名が参加。予選8射4中以上で予選通過、県大会出場権を獲得となります。4名が通過、決勝で2年鈴木が12射8中まで的中を延ばしましたが、1中足りず4位で入賞はなりませんでした。
2日目の団体戦、1回目で20射13中、最高のスタートを切りましたが、2回目7中、3回目11中、計31中。1位と1中差で2位タイとなり、順位決定の競射でまたも1中差で敗れ3位となりました。
個人戦もあと1中で県大会という選手が5人。あらためて1本の重みを感じた大会となりました。11月の県大会では優勝目指し、練習に励みます。
8月に入り、11日に寒河江市長杯、25日に寒河江市民弓道大会が開催されました。
1年生にとっては、入部約4カ月で初めての大会出場となりました。
2年生は9月の地区新人、地区選抜の団体メンバー入りをかけた戦いの第一歩です。
結果は次の通りです。
市長杯
優勝 鈴木悠斗 10射9中 2位 笠原 響右 7中 3位 渋谷 春陽 5中(遠近競射)
市民大会
優勝 渋谷春陽 10射7中 3位 渡邉 凜久 5中(遠近競射)
射道優秀賞 渋谷春陽
夏休みに入り、早くも8月。入部以来、基礎練習を重ねてきた1年生、初の大会、寒河江市長杯が1週間後に迫ってきました。2年生に指導を受けながら初めて道着にそでを通しました。暑い日が続きますが、安全第一で練習に励みます。11日、寒河江弓道会の皆さま、よろしくお願いします。
男子団体 寒河江工業(秋葉・高谷・庄司・佐藤・渡辺・佐々木・滝口)
近的 60射34中 2位
男子個人 佐藤 12射10中 3位
⇒県新人大会の出場権獲得。
【全国高等学校弓道選抜大会 村山地区予選会】 9月9日
男子団体 寒河江工業A(秋葉・佐藤・渡辺・高谷)
36射 23中 2位
寒河江工業B(佐々木・滝口・庄司・鈴木)
36射 19中 4位タイ
男子個人 佐藤 12射 11中 第2位(優勝決定射詰めで外し、2位)
庄司 12射 10中 第3位
⇒ 県大会の出場権獲得。
【平成24年度寒河江市民弓道大会】 9月16日
高校男子の部
佐藤 10射皆中 優勝
庄司 10射8中 第2位
奥山 10射7中 第4位(遠近競射により決定)
渡辺 10射7中 第5位(遠近競射により決定)
滝口 10射7中 遠近競射により敗退
吉田 10射7中 遠近競射により敗退
他 27名参加 入賞なし
高校女子の部
鈴木 10射1中
野津 的中なし
【第28回 市長杯争奪市民弓道大会】 10月7日
高校男子の部
滝口 10射8中 優勝
山田 10射7中 第2位
佐藤 10射7中 第3位
他 22名参加 入賞なし
高校女子の部
鈴木 10射4中
野津 的中なし
【第31回全国高等学校弓道選抜山形県大会】 10月14日
男子団体 (秋葉・佐藤・渡辺・庄司)
予選1回目 12射9中
予選2回目 12射7中
合計24射16中 3位タイで通過
準決勝 12射7中 (秋葉・庄司・渡辺・佐藤)
決勝 12射8中 (秋葉・庄司・渡辺・佐藤)
累計的中数48射31中 第5位
個人 入賞者なし
【第51回山形県高等学校新人弓道大会】 11月3日~4日
男子団体(秋葉・高谷・庄司・佐々木・渡辺・佐藤・滝口)
予選1回目 20射10中
予選2回目 20射10中
団体計40射20中 第6位で予選通過
決勝 (秋葉・高谷・庄司・佐々木・渡辺・佐藤・滝口)
20射14中 (1位タイの為、鶴岡南と競射)
優勝決定競射
1回目 鶴岡南○×○○×(3中) - 寒河江工業○×○○×(3中)
2回目 鶴岡南○○○○○(皆中)- 寒河江工業○○××○(3中)
※ 団体準優勝
個人 予選通過者なし
⇒東北高等学校弓道選抜大会(1月 青森)出場権獲得。
⇒東日本高等学校弓道大会 (3月 茨城)出場権獲得。
⇒平成25年度 山形県高等学校総合体育大会(6月)出場権獲得。
【村山地区高等学校弓道錬成大会 (1年生大会)】 11月17日
男子団体 寒河江工業A(秋葉・佐藤(祥)・吉田・荒木・武田(将)・布施・柏倉)
近的競技 40射20中 優勝
寒河江工業B(東海林・本間・山田・佐藤(陸)・梅津・日塔・堀)
近的競技 40射19中 準優勝
男子個人 武田(将) 8射7中 優勝
佐藤(祥) 8射6中 準優勝
荒木 8射6中 第3位
男子個人 ・女子個人共に上記選手の他、数名出場も入賞なし。
======================== 【 総 評 】 =====================
8月に強化合宿を行い、基礎的な力の向上に努めた。地区新人、選抜地区予選会
県選抜体会・・・と大会で経験を積む毎に良くはなっているが、なかなか勝ちきること
が難しかった。県新人では最後まで粘りをみせてくれた。1年生は部員数が多く、
数多く射ることが難しい中、結果を出した。2年生、1年生共に高校総体での活躍
を期待したい。
男子団体 寒河江工業(秋葉・高谷・庄司・佐藤・渡辺・佐々木・滝口)
近的 60射34中 2位
男子個人 佐藤 12射10中 3位
⇒県新人大会の出場権獲得。
【全国高等学校弓道選抜大会 村山地区予選会】 9月9日
男子団体 寒河江工業A(秋葉・佐藤・渡辺・高谷)
36射 23中 2位
寒河江工業B(佐々木・滝口・庄司・鈴木)
36射 19中 4位タイ
男子個人 佐藤 12射 11中 第2位(優勝決定射詰めで外し、2位)
庄司 12射 10中 第3位
⇒ 県大会の出場権獲得。
【平成24年度寒河江市民弓道大会】 9月16日
高校男子の部
佐藤 10射皆中 優勝
庄司 10射8中 第2位
奥山 10射7中 第4位(遠近競射により決定)
渡辺 10射7中 第5位(遠近競射により決定)
滝口 10射7中 遠近競射により敗退
吉田 10射7中 遠近競射により敗退
他 27名参加 入賞なし
高校女子の部
鈴木 10射1中
野津 的中なし
【第28回 市長杯争奪市民弓道大会】 10月7日
高校男子の部
滝口 10射8中 優勝
山田 10射7中 第2位
佐藤 10射7中 第3位
他 22名参加 入賞なし
高校女子の部
鈴木 10射4中
野津 的中なし
【第31回全国高等学校弓道選抜山形県大会】 10月14日
男子団体 (秋葉・佐藤・渡辺・庄司)
予選1回目 12射9中
予選2回目 12射7中
合計24射16中 3位タイで通過
準決勝 12射7中 (秋葉・庄司・渡辺・佐藤)
決勝 12射8中 (秋葉・庄司・渡辺・佐藤)
累計的中数48射31中 第5位
個人 入賞者なし
【第51回山形県高等学校新人弓道大会】 11月3日~4日
男子団体(秋葉・高谷・庄司・佐々木・渡辺・佐藤・滝口)
予選1回目 20射10中
予選2回目 20射10中
団体計40射20中 第6位で予選通過
決勝 (秋葉・高谷・庄司・佐々木・渡辺・佐藤・滝口)
20射14中 (1位タイの為、鶴岡南と競射)
優勝決定競射
1回目 鶴岡南○×○○×(3中) - 寒河江工業○×○○×(3中)
2回目 鶴岡南○○○○○(皆中)- 寒河江工業○○××○(3中)
※ 団体準優勝
個人 予選通過者なし
⇒東北高等学校弓道選抜大会(1月 青森)出場権獲得。
⇒東日本高等学校弓道大会 (3月 茨城)出場権獲得。
⇒平成25年度 山形県高等学校総合体育大会(6月)出場権獲得。
【村山地区高等学校弓道錬成大会 (1年生大会)】 11月17日
男子団体 寒河江工業A(秋葉・佐藤(祥)・吉田・荒木・武田(将)・布施・柏倉)
近的競技 40射20中 優勝
寒河江工業B(東海林・本間・山田・佐藤(陸)・梅津・日塔・堀)
近的競技 40射19中 準優勝
男子個人 武田(将) 8射7中 優勝
佐藤(祥) 8射6中 準優勝
荒木 8射6中 第3位
男子個人 ・女子個人共に上記選手の他、数名出場も入賞なし。
======================== 【 総 評 】 =====================
8月に強化合宿を行い、基礎的な力の向上に努めた。地区新人、選抜地区予選会
県選抜体会・・・と大会で経験を積む毎に良くはなっているが、なかなか勝ちきること
が難しかった。県新人では最後まで粘りをみせてくれた。1年生は部員数が多く、
数多く射ることが難しい中、結果を出した。2年生、1年生共に高校総体での活躍
を期待したい。