2月10日(金)、寒河江工業高校課題研究発表会が本校体育館で行われました。機械科、電子機械科、情報技術科の下記の代表テーマ3テーマについて発表が行われました。本校
1・2年在校生全員が発表を見学、また地元企業9名の来賓の方や左沢高校の2年生28名も発表会を見学してくれました。
発表題目及び発表者
発表 番号 | 研究テーマ | 発表メンバー |
1 | メカトロアイディアコンテスト のロボット製作 | 【機械科】 鈴木拓巳 石山京也 片倉一貴 三澤啓図 土屋佑斗 |
2 | 電動アシスト台車の製作 | 【電子機械科】 飯沼秀仁 石山凌 大泉朋志 近藤準樹 佐藤瑠星 滝口真輝 |
3 | Androidアプリの制作実習 | 【情報技術科】 大場友貴 佐藤一馬 庄司拓斗 田中大樹 渡邊温毅 |

2/3(金)~2/5(日)に行われた「やまがた雪フェスティバル」の企画である「やまがた式イグルー」の製作に参加してきました。今回は樹氷型イグルー1基、創作イグルー2基を製作しました。多くの来場客の皆さまに足を運んでいただきました。
製作した作品と、製作の様子になります。
情報技術科では、3年前より山形盲学校へ3Dプリンタで製作した教材を贈呈し、授業で役立てて頂いています。
今回は山盲の依頼に応じて国会議事堂写真や平面図を基に3Dデータを製作し、贈呈しました。1月24日にその模型を使った授業を行われ、見学に伺いました。
山盲の児童は社会の授業の中で模型を触り、中央の特徴的な屋根の形状や左右対称であることを読取りながら国会について学んでいました。本校の生徒達も「製作の意図が伝わり、作品が役に立ってうれしい」との感想を述べていました。
この模型は東京の衆議院第一議員会館の売店にも展示して頂いております。
3学期の始業式が行われました。
雪の降る寒い日でしたが、元気に登校し、久々に会う先生や友人と笑顔で談笑する姿が見られました。酉年の2017年が始まります。「一年の計は元旦にあり」という言葉がありますが、新しい年の目標や計画を立てて一人ひとりが大きく羽ばたく年になるよう願っています。
本年もよろしくお願い致します。
