山形県高校総体
2024年6月11日 10時35分県総体が6月7・8・9日の3日間行われ、団体の出場権を獲得できなかった本校は、個人戦に2年生3人が出場しました。
8射5中で準決勝進出ですが、3名の結果は1中、3中、4中で予選敗退となりました。
今大会は、個人・団体ともにレベルが高い大会だったと思います。新チームはこのレベルを目に焼き付けて、新人戦に向けて練習していきたいと思います。
県総体が6月7・8・9日の3日間行われ、団体の出場権を獲得できなかった本校は、個人戦に2年生3人が出場しました。
8射5中で準決勝進出ですが、3名の結果は1中、3中、4中で予選敗退となりました。
今大会は、個人・団体ともにレベルが高い大会だったと思います。新チームはこのレベルを目に焼き付けて、新人戦に向けて練習していきたいと思います。
5月11・12日、山形市スポーツセンター弓道場で村山地区総体がおこなわれました。
1日目、個人戦がおこなわれ、3人が予選を突破し決勝進出、同時に県大会の出場権を獲得しました。そのうちロボットエンジニア科2年、鈴木悠斗が決勝で4射4中の皆中、合計9中とし、2・3位決定の3名による競射に進み、遠近競射の末、2位入賞となりました。
2日目、団体戦では1回目で狂った歯車を2回目、3回目、必死に修正しましたが一歩及ばず、合計で8位。7位まで与えられる県大会出場を逃しました。「勝負に絶対はない」あらためて感じました。目標は達成できませんでしたが、3年生の力でこれまでチームとして頑張ってこれました。お疲れ様でした。
新校舎での生活がスタートした4月、3月中旬に一足早く改装工事が終了した弓道場で練習に励んでいます。
13,14日は地区リーグ戦・県練成会に参加しました。的中は思うような結果にはなりませんでした。
工事があり、一冬使えなかった影響は大きいです。今後は新入部員を加え、地区総体に向けて頑張ります。
11月11日、山形市スポーツセンター弓道場で1年生大会がおこなわれました。本校の1年生は9名。団体Aチーム5名、Bチーム4名で臨みました。
団体競射2回の的中がそのまま個人戦の成績となる競技方法で、8射3中が5名。4中で2,3位だっただけに入賞まであと一歩でした。
団体はAチームが40射13中、Bチームが32射7中。Aチームが見事優勝しました。閉会後の写真撮影は複雑な表情。個人入賞に一本届かず、団体成績はもっとやれたのにといった感じでしょうか。今年度の大会はこれで最後です。寒い冬期練習が始まります。来年笑えるように頑張りましょう。
11月4・5日、山形市スポーツセンター弓道場で県新人大会が行われました。
個人戦に唯一出場となった齋藤優磨は、予選8射2中で決勝へ進むことはできませんでした。1年生での個人出場は県内5名しかいません。次の大会が楽しみです。
団体戦、予選1回目20射11中、2回目20射7中、合計18中、全体5位で決勝トーナメントに進出しました。1回戦の準々決勝は、寒工20射8中に対し、新庄北高校20射12中、ベスト8で敗退となりました。
新チーム移行後、2年生が4名と少ない中、今季は苦戦を予想していましたが、団体ベスト8、前回の3人制はベスト4とよく頑張ったと思います。結果はまずまずですが、内容には誰一人満足はしていないと思います。来年に向けてどん欲に「自分と向き合う」。一人一人の成長を期待します。
10月21日、全国選抜大会の山形県予選会が行われました。3人制団体戦の大会で、全国につながる大会です。
準決勝進出は上位6校。予選1回目12射8中、2回目12射5中、合計24射13中、全体3位タイで準決勝に進出しました。1回目の8中は、新チーム結成以降、最高の的中です。
しかし、準決勝は12射2中と振るわず、4位に後退。決勝進出の3校には残れず、敗退となりました。4位という結果は現時点では満足いく結果ですが、上位2校との力の差を感じる大会となりました。
3人の先発メンバーは、2年生1人、1年生2人で臨んだ今大会。これからの希望と自信をつかんだ大会ではなかったかと思います。
2週間後の県新人大会、地区1年生大会に向けて頑張ります。
9月9・10日に地区新人大会、16日に全国選抜大会地区予選、2つの地区予選が行われました。この2つの大会で県大会出場権獲得が新チームになってからの目標でした。
2年生4名、1年生9名という若い経験の少ないチームでなんとか頑張りました。結果は入賞はならなかったものの、幸運にも2つとも県大会出場権を獲得しました。
県選抜は10月21日、県新人は11月4日と時間があります。特に1年生はまだ射場に立って3カ月足らず。「自分と向き合う」基本を見直し頑張りましょう。
2年情報技術科、井上が競射の末、高校男子個人で優勝しました。
6月2日から3日間、米沢市営弓道場で県総体が行われました。
初日の個人戦、機械科3年児玉と、情報技術科2年井上が出場、8射5中が準決勝進出の条件ですが、児玉が5中で通過。決勝進出条件の4射3中に1本届かず惜しくも敗退となりました。
2日目の団体予選、1回目、20射7中で最悪のスタートと思われましたが、後がない3年生が奮起、2回目12中、3回目9中、合計28中で最終日の決勝リーグ進出5校に残りました。最終日の決勝リーグは、寒工12-10明新館、寒工12-8山形工業、寒工10-15山形中央、寒工10-11鶴岡工業、2勝2敗で山形工業と並びましたが、総的中数で上回り、3位入賞となりました。
インターハイ出場はなりませんでしたが、3年生中心に立派な成績です。悔しさは残りますが、コーチはじめ、部員、家族、様々な人たちに支えられ、充実した幸せな高校弓道生活だったと思います。ご声援ありがとうございました。
5月13日、14日と山形市スポーツセンター弓道場で地区総体が行われました。
初日の個人戦、機械科3年児玉と、情報技術科2年井上が決勝に進み、児玉が3位決定の競射に進みましたが惜しくも敗退、入賞は逃しました。2名は県大会個人戦に出場します。
2日目の団体戦、1回目、20射11中でまずまずのスタート。2回目8中、3回目9中、合計28中で目標の最低ラインとみていた5割の的中に届きませんでした。しかし、全体2位で入賞、県大会出場権を獲得しました。
競技後は応援に来てくれた卒業生に激励の言葉を頂きました。コロナ禍前の光景が久しぶりに戻ってきたなと感じました。
6月はいよいよインターハイをかけた県総体です。自分を信じ、仲間を信じ、緊張を楽しんで頑張ってほしいと思います。