『情報技術科2年生
やまがた未来の産業人材キャリアサポート(AI・IOT分野)の講義・実習 を
行いました。』

【目 的】
(1)工業科における AI や IoT に関する学習活動の充実・改善を図る。
(2)AI や IoT の社会的な意義や役割、実社会での活用事例を知り、工業技術に関する課題の発見
や技術の進展に対応し解決できる産業人材の育成を図る。


【生徒の感想より】
〇 3DCGについて初めて知り、一つ一つはパーツを細かい作業から出来ていることがわかり、いつも見て
いるアニメやゲームの偉大さを知りました。
〇 とてもわかりやすい説明でとても楽しい授業でした。進路選びにとても良いことを学んだので活かして
いきたいです
〇 今回の実習はアニメやゲームの制作などの話を聞いてすごく楽しめたし、知らなかった事も学べて今後
の進路にも行かせるかなと思いました。
〇 知っているゲーム会社とかとの関わりだったり自分の身近のものがどうやって制作されているのかを詳
しくしれて興味や関心ができたと思います。結構大変な仕事の時もあると言ってましたがそれでもやりが
いのあることだと思いました。
〇 自分で家でもわりたいと思った。相応のスペックのパソコン用意して実践したい。
『情報技術科 パンフレット作ってみました』
~ITだけに、ITをリスペクト!?~
情報技術科は、来年度から『ITエンジニア科』へ名称が変わります。 ITをより深く学び、体験し、技術を身に付けていくことのできる科へと進化していきます。
これまでの情報技術科の活動と活躍、学科紹介などをまとめてみました。

『情報技術科2年 現場見学 へ行ってきました。』
情報技術科2年生は、寒河江ダム(西川町)、本道寺発電所(水力発電)へ行ってきました。
【現場見学の目的】
(1)県内の発電施設を見学する事により、電気エネルギーの供給システムについての見識を深め
るとともに、将来の技術者としての意識の高揚を図り、職業観・勤労観を育む。
(2)施設現場において情報技術がどのような形で利用されているかを学習し、専門技術への興
味・関心・意欲を喚起する。

【生徒の感想:レポートより抜粋】


『情報技術科3年 CAD実習 の様子です。』
CADとはComputer Aided Designのことで、直訳すると『コンピュータ支援設計』となり、要はコンピュータを使って設計することをいいます。CADは製図が必要とされるたくさんの業種で使われており、ものづくりには欠かせないソフトウェアです。
2年生で基礎製図を習得し、3年生でこのソフトウェアの使い方を学びます。
技能検定3級『テクニカルイラストレーションCAD』の資格を取得することにもつながっていきます。将来、CADオペレータとして活躍したい人には、注目すべき技術ですね!!(^_-)-☆