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剣道部

剣道部トピックス
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2019/06/21new

剣工コラム

| by:剣道部

剣工コラム   ~剣道と工業高校~

このコラムは、剣道と工業高校の勉強は一見関係なさそうに見え、案外関わり合いは深いということから始めました。この一年間は、私自身の研修のために「剣工コラム」をお休みにしていました。(剣や剣道に関する研修であれば楽しかったのですが・・・、まったく違う分野を学んでいました)そのためもう一度、新たな気持ちで、このコラムを再開したいと思います。今後もよろしくお願い致します。

それではもう一度鉄と日本の関係からはじめさせて頂きます。

 

日本の製鉄技術

 日本の製鉄技術は「たたら製鉄」がはじまりとされています。この技術は、もともとは6世紀ごろ(古墳時代)西アジアにあったヒッタイトからインド、中国そして朝鮮半島を経て伝わったとされています。6世紀ごろと言えば、朝鮮半島の百済から日本に仏教が伝わったころで、587年蘇我馬子が、物部守屋を滅ばす。593年 聖徳太子が、推古天皇の摂政になったとされる時期です。と考えると仏教の伝来と同時にもたらされた技術と言えるかもしれません。


16:40
2018/01/25

稽古初め(鏡開き)

| by:kendo


1月14日、日曜日に稽古初め(鏡開き)を行いました。

毎年恒例の行事であり、練習の後には、保護者会から「きな粉」「納豆」「ずんだ」などのお餅が振舞われました。今年は、西川町からのお餅で大変おいしくご馳走になりました。

 

目の前に出されたお餅が大変おいしそうで、また、お腹もへっていたので写真を撮っておくことも忘れて食べてしまいました。個人的に、はじめ、きな粉餅が何の餅なのか分からなく保護者の方に尋ねたところ、きな粉にすり黒ゴマを混ぜたものだという返答をいただきました。はじめてご馳走になる味で、クルミをつぶしたような味で大変おいしかったでした。

 

今年一年、無病息災、健康に剣道が出来ることを願い、しめくくりました。

 

 

 中学生の諸君、まもなく受験シーズンですが体調管理に気をつけてガンバって下さい。

 

本校剣道部への入部を待っています。大歓迎いたします。


        稽古風景



            鏡開き準備風景


剣工コラム   ~剣道と工業高校~

前回の続きで、構造(つくり)について述べてみます。日本刀は強い力がかかっても折れなく、しかし、切れ味が良いと言う矛盾を解決したの刀と紹介しましたが、どうしてその様な矛盾を解決できたのか?それは、あのように薄く、長い刀の中には一種類の金属ではなく、数種類の金属が重なりあって作られているからです。イメージ的にはサンドイッチでしょうか。具になる部分に比較的やわらかい金属、それをサンドする両側のパンの部分に硬い金属があります。この状態で真っ赤に加熱し、叩き、そしてまた、加熱してを何回も繰り返し、細く長く伸ばしていきます。そうすることで、違う性質の金属どうしが、一つの金属のように結びつきます。ちなみに、サンドイッチ状態だとパンの部分が刀の横(しのぎ)の部分となり、叩いているうちに中心の柔らかい金属がはみ出してしまいます。また、刃となる部分も硬い金属が必要なので実際は下図のような重ね方をしているようです。しかし、これも一つの例であり重ね方にもいくつかの種類があるようです。包丁などは全体にやわらかい金属を使用し、刃の部分になるところだけ硬い金属をつなげて、切れ味がよく、そして長持ちするものにしています。このように、一見すると日本刀も外国の剣のように一つの金属で作られているような印象を持ちますが、日本刀の中には先人たちの多くの知恵と技が詰まっています。また、日本人だからこそこのような刀を作ることが出来たと思います。




12:27
2018/01/11

平成29年 稽古納め

| by:kendo

あけましておめでとうございます。

アップが遅くなりましたが平成29年の稽古収めを1229日(金)に行いました。3年生が引退後、部員が少なくなり、思う様な稽古が出来なく本校剣道部にとっては、我慢の時期となってしまいました。しかし、その中にあっても、年中行事である稽古納めには3年生はもちろん、OBや保護者の方々など多くに集まって頂き、道場には、近況報告をする声や掛け声など久しぶりに活気に満ち溢れていました。

特に、3年生諸君は引退後、自らの進路決定に向け様々な活動を行い5名全員の進路先が決定しました。  文教大学(四年):1名、山形県産業技術短期大学校:3名、公務員を目指し一次試験が合格したものの二次試験で残念な結果となり、再度挑戦するために菅原学園へ進学するものが1名、多くの方の協力を得ながら全員が進路を決定することが出来ました。感謝申し上げます。

 

 中学生の諸君、特に中学3年生の諸君、本校剣道部で活躍しませんか?

君たちの力で本校剣道部を大いに盛り上げてほしいと思っています。

    大歓迎いたします。

 

 

 

 

 

 













剣工コラム   ~剣道と工業高校~

前回は、日本刀の材料について述べました。今回はそのつくり(構造)について述べてみます。剣は、そもそも何かを切る道具です。その度合いを「切れ味」などとも言います。最も身近でものを切る道具にカッターあります。カッターの刃はその先端がかけて、うまく切れなくなると、折り目に沿い先端部を折り、切れ味の良い新しい先端で心地よく切る事が出来ます。その折る瞬間を思い浮かべてください。アルミや普通の鉄の様にあまり曲がません。さらに力を加えるとパリンと折れてしまいます。つまり、カッターの刃は金属でもかなり硬い材料を使っていて、限界の力に達するとガラスのようにすぐ折れてしまいます。刃物、包丁も同じです。切れ味を良くするためには硬い金属を使います。しかし、硬い材料は、一定の力以上になると折れてしまいます。日本刀は、そもそも戦いなどにも使用されていました。簡単に折れては戦いになりません。そのためには、強い力が作用しても折れない金属、つまり柔らかい金属を使えば良いことになります。しかし、それでは、カッターのような切れ味を良くする事はできません。その矛盾を解決したの日本刀と言われています。外国の剣はフェンシングのように細いかソードのように太いかのどちらかです。日本刀の様に、薄く、長く、切れ味が良く、折れ難い剣はありませ。それは、剣のつくり(構造)に秘密があります。(次回へ)




 

 

 

 

 

 



10:54
2017/06/15

山形県高校総体総合体育大会 剣道競技

| by:kendo

平成29年6月2日~4日の3日間、遊佐町民体育館で剣道競技の県大会が行われました。

結果によっては、3年生にとって、最後の大会になるかもしれない大切な大会でした。

しかし、私達の目標は、あくまでも上位大会出場であり、この目標達成のため日々の精進に励んできました。その結果を以下に記載します。

【結果】

☆個人戦(地区大会の結果から以下のような対戦となりました)

    須貝  第1回戦  対石澤(高畠)  勝

        第2回戦  対佐藤(酒田光) 負

    設楽  第2回戦  対土田(羽黒) 勝

        第3回戦  対金子(酒田東) 負

    今野  第2回戦  対阿部(酒田東) 負

    阿部  第2回戦  対伊藤(鶴工) 勝

        第3回戦  対伊藤(日大) 負

☆団体戦

    対加茂水産  不戦勝

    対新庄北    1-2 負

結果:予選リーグ敗退

  

 目標としていた上位大会へつなげることが出来ない残念な結果となりました。

 その中において、全員が課題としてきた「自分を出し切る」という点はその試合運びを見ても全員が達成されていたように感じましたが、一瞬の間・隙をつかれ負けてしまった、惜しい試合が目につきました。たぶん一番悔しい思いをしているのが生徒自身だと思います。試合中は、これまで以上に「出来る」という感覚を持ちながら試合を運んでいたと思います。しかし、一瞬の隙・間を見逃さなかった相手の勝負に対する気持ちが勝っていたのかもしれません。

 やはり、上位大会に出場するためには、その上位大会で成績を残せるだけの実力をつけなければ出場できなく、勉強や進路達成等のその壁を余裕を持って乗り越えるような実力を身につけなければならないことが分かってくれたように感じました。

 

4.写真

 

 

 

トピック

 

「中高生部活応援マガジン」 ヒーローインタビューのホームページに「本校剣道部ホームページ」 が掲載されました。以下のURLからご覧いただけます。


http://herointerview.jp/best/800030833

また、「中高生部活応援マガジン」 ヒーローインタビューのホームページに掲載された内容の一部が2017年7月10日発行の「中高生部活応援マガジン」に掲載されます。

是非、お求め頂き、ご覧ください。

 

*トピック掲載のため「剣工コラム」はお休みにします。

 

 


12:04
2017/05/29

平成29年度地区高校総体結果報告

| by:kendo
 5月13日(土)山辺町総合体育館にて村山地区剣道競技が行われました。

★予選リーグ <数字は勝者数 ( )内数字は取得本数>

対 山形南     22) - 01)× 寒河江工業

 対 山形商業   △01) - 01)△ 寒河江工業

1位…山形南  2位…寒河江工業)


★決勝リーグ 

対 山形東     22) - 11)× 寒河江工業

 

★個人戦  
阿部史弥、今野魁斗・・・3回戦敗退(ベスト16)

設楽 宙、須貝勇輝・・・2回戦敗退

鈴木貴大、菅野裕太・・・1回戦敗退  

寸評(517日報告)

 この大会は、県大会の前哨戦となる大会でした。ここまでの練習試合では自分達の剣道が出来ず苦しい戦いを続けてきましが、今回の大会ではその苦しんだ思いを竹刀に託し、完全とは言えませんが自分達の剣道を行うことが出来ました。これまでの思いや迷いが決して無駄なものでは無かったように感じる試合でした。しかし、今回のこの結果は通過点では無く、スタート地点であると思い、普段の生活も自分達の剣につながっていることを自覚し、向上心を意識した生活を送ることで、県大会では最高の結果を残したいと考えています。自分たちはチャレンジャーであるので、精一杯の心で強敵に立ち向かい目標である「県大会優勝」を実現させたい。

                     開会式写真


剣工コラム   ~剣道と工業高校~

 ものをつくるためには、材料が必要です。そこで今回は日本刀の材料について述べてみたいと思います。日本刀は皆さんもご承知のように鉄でつくられています。現代では、ありふれた材料ですが、日本刀が出現したといわれる、平安時代(7941185)にはどの様にして鉄と言う材料がつくられていたのでしょうか?ヒントはジブリアニメの「もののけ姫」にあります。映画を見た方は分かるかと思いますが、アシタカがエボシの集落へ行き、女達が足でふいごの板を踏んでいる建物を通るシーンがありますが、あれが日本で鉄をつくっていた方法であり、「たたら製鉄」と言われています。炉と言われる中にふいごで風を送り、木炭を燃やし砂鉄・木炭・砂鉄・・・の順に交互に入れながら鉄を精製します。(なのであの集落は、山奥のそして砂鉄が多く取れる川のそばにあるのです。もっとも実際はもっと小規模で行われていたようですが・・・余談ですが「ザ!鉄腕!DASH」のDASH島の企画として今作ろうとしています)。この様な方法で精製される鉄ですが、日本刀に使われる物はその中でも数パーセントしかできない、「玉鋼」という鉄でつくられます。そのため、日本刀自体非常に貴重なものとされています。工業の分野として製鉄法を学習するところもあり、たたら製鉄は基本中の基本です。

 


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